ブライダルフェアについて

毎週土、日、祝日になると、日本全国の結婚式場でブライダルフェアが開催されます。多くの結婚情報誌も特集を組み、インターネットの情報サイトにも最新情報がカレンダー付きで公表されます。

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ブライダルフェアは実際の結婚式場を訪れることにより、その雰囲気を体感できるだけでなく、模擬挙式や模擬披露宴をはじめとした流れを疑似体験することが出来ます。結婚式のイメージを固めていく場としてカップルやその両親にも役立てられるのはもちろんのこと、実際の結婚式に参加したときよりも、テーブルのコーディネートや演出そのものをじっくりと観察できるだけでなく、疑問な部分があれば遠慮なく質問できるという点で、ブライダルフェアは非常に有意義あると言えることでしょう。



結婚式場によってブライダルフェアのスタイルはさまざまですが、基本的には結婚式から披露宴にいたる流れを簡略化して体験するという部分がメインとなります。一連の流れとしては、たいていの場合まず訪問者は列席者の立場で模擬結婚式に参加することになります。式場側が用意した新郎新婦のモデルが本番さながらに入場し、牧師役からオルガニスト、聖歌隊までがきちんとそろった形で式が進行します。簡略化しているとはいえ、なかなか厳かな雰囲気を味わうことになるでしょう。モデルの二人を見つめながら、将来自分があそこに立っている姿を誰もが想像する瞬間です。

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その後模擬披露宴会場に移動し、やはりモデルの入場からケーキ入刀、乾杯といった段階を経て、お色直し時にはその会場独自の演出などを列席者として見ることになります。特に昼時に行われる場合は、この間、昼食を兼ねたみにコースなどが提供されることもあり、その会場の料理を味見することが出来ます。エンディングまでを駆け足に体験したあとは、個別のカップルに対し、担当スタッフによる説明などが開始されることになるわけです。

これらの模擬挙式や模擬披露宴は多くても日に2回程度が一般的ですから、合間の時間は会場をみて回ったり、コーディネートや装飾を吟味する時間となります。

本番の結婚式は大抵の場合、普通にやっても盛りだくさんな内容になりますから、模擬として簡略化されているとはいえ、やはりある程度のボリュームを体感することになるわけで、全体の中で気になる部分や掘り下げたい部分を発見し吟味してもらうために、ミニ試食会やドレスの試着のみを利用するのも良い方法です。